枝垂れ桜に舞う蝶

「あ、お榛。おはよう」


「え、桐葉?何、2日続けてとか……………天変地異の前触れか何か?」


私は桜狐姫の身体能力をギりでバレない程度に使い

槙達を引き離した

すると、先に走っていた榛輝に遭遇した


「酷い切り返しだね。別にいいでしょ」


私は榛輝に並んで走行した

そろそろ、中間地点

私達の決めた境内のランニングコースは

まぁ、榛輝のをパクっただけだけど☆

という訳で本殿から奥宮のちょうど中間である休憩できるスペースにつく
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