枝垂れ桜に舞う蝶
「………あっそ」
あ、照れてやんの
にまにましてたら睨まれた(*´∀`)
「はぐれないでよね、桐葉」
「それはこっちの台詞!お榛こそ迷子にならないでよね」
連絡方法ないし合流が大変だろうから
ま、屯所には道を聞くなり何なりして戻れるだろうから良いが
一応、現代っ子には危険だろうなので
「あ、団子~」
「おい、桐葉っ」
榛輝は慌てて後をついてくる
だが、私は遠慮するつもりはない
とことん自分のやりたいようにさせていただきます!