Secret Book ~放課後2人時間~
「優良。優良が危険だから言っておく。あいつには近づくな。話しかけられても無視しろ。」






いつもとは違う真剣な目つき。







あたしが危ないって何?






近付くも何も……







「な…んで?」







そうきくと晴輝は悲しげに







「今はまだ言えない。」







そう言った。







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