Secret Book ~放課後2人時間~
それから、月日が経ち、あの男の人のことなんてすっかり忘れて楽しい日々を過ごしていた。







キスもいっぱいするし、熱くて優しいキスもしてくれた。







晴輝のことが大好きで愛しくて仕方がないの。







「優良、大好き。」







あたしは幸せ者。







晴輝と一緒にいられるのが当たり前になっていた。







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