奴隷vs王様





俺たちは私服に着替えた…






でも、俺はバレないようにサングラスと帽子を被った…。







ロンリィーはやっぱり可愛い♪








そして、家来に街中の家を借りるように頼んだ…








よし、準備が出来た…







「よし。城をでるぞ。おいでロンリィー?」







「…はい。」








俺はロンリィーに手を差し出した…







そしたら、ロンリィーは俺の手を握ってくれた…









嬉しかった…









もう、生まれて初めてこんな気持ちになった…









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