空っぽ〜君と出逢って〜
休み明け月曜。憂鬱ながら
いつも通り登校した。
いつもと同じ1週間が始まる予定だった

みんなの私を見る目が違った
アホな私でも気づいた。なんで…?

心友だって言い合ってたYちゃんに
「おはよっ!教室雰囲気暗いね…
なんかあったの?」って
いきなり押された…私ゎどんくさいから
その場に尻もちついた。冗談かと…
Yちゃんに笑いかけた
でも、Yちゃんの目。汚い物でも見るように私をみてた…。

その日からクラスで喋ってくれる子が
いなくなった…。
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