君の好きな人になりたい
教室にて・・・。


「西村 美亜です。よろしくお願いします」

「よし、西村は右の一番後ろの空いている席に座ってくれ」

「はい」


真ん中の通路を歩くと
いろいろな罵声がとんできた。





席に着くと隣の女の子が話しかけてきた
「美亜ちゃん!私は長谷 凛華だよよろしくね」


「凛華ちゃんって呼んででいいかな?」
と問いかけると


「違う!りんかでいいよ!」


「わかった、よろしくね凛華」


「うん。よろしく」

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