君の好きな人になりたい
凜華は部室に部長さんを呼び出していた・・・。

「部長!」

「おー!りんちゃんどうしたの?」

「ちょっとご報告がありまして・・・。美亜出おいで!」

「ど、どうも・・・」
この人が部長さんかー・・・
かっこいいなーって見とれている場合じゃない!



「この子がどうしたの?」


「この子をマネージャーにしてもらえませんか!?」
え・・凜華何言っているの?

「え、ちょ」
無視されたー泣

「えーっと・・・なぜに?」


「私一人では心細いんです。だからお願いします!」


「んーじゃあ、少し話していい美亜ちゃん?」

「は、はい」





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