病愛。【完】
恭平side
俺は今日、学校に行っていなかった。
昨日から…興奮しまくっていて寝れなかったのだ。
綾香が俺のものになるって思うと____
考えるだけで興奮が止まらない。
なのでとても学校へ行ける状態じゃなかったのだ。
ずっと部屋にこもっていたのだが…
綾香のことを考えると綾香に会いたくなって…
俺は綾香の学校に来たのだ。
俺は校舎を見渡した。
今は昼時。
たくさんの生徒が窓の前の廊下を通る。
俺は必死になって綾香を探した。
俺の綾香は…どこにいる…?
しばらくすると…校舎から一人の男子が出てきた。
あの姿は…
「真…」
会いたくない奴だった。
それに…俺が会いたいのはお前じゃない。
真は俺の前まで来ると
「綾香を探してるんだろ?」
と言ってくるので俺は笑って
「そうだけど?」
と言った。
俺の綾香の居場所…こいつなら知ってるかも…
「なぁ。綾香は…」
「会わせない。」
「は?」
「お前に綾香とは会わせねぇ。」
いきなりそう言ってくるので…
「へぇ…まぁいいけど。力ずくでも会わせてもらう。」
「ふざけんなよ…彼氏面してんじゃねぇ!!」
「彼氏面?綾香は俺の彼女だぜ?それに変わりはない。」
「愛し合ってなかったらカップルなんて言えねぇよ。」
真は突っかかってくる。
うっとおしいな…
俺は真に対してそう思い始めた。
やっぱり…綾香の側にいる男子は抹消しなきゃな…?
俺はニヤリと笑みを浮かべた。
そろそろ俺と綾香だけの世界作り、開始しなきゃな?
俺は今日、学校に行っていなかった。
昨日から…興奮しまくっていて寝れなかったのだ。
綾香が俺のものになるって思うと____
考えるだけで興奮が止まらない。
なのでとても学校へ行ける状態じゃなかったのだ。
ずっと部屋にこもっていたのだが…
綾香のことを考えると綾香に会いたくなって…
俺は綾香の学校に来たのだ。
俺は校舎を見渡した。
今は昼時。
たくさんの生徒が窓の前の廊下を通る。
俺は必死になって綾香を探した。
俺の綾香は…どこにいる…?
しばらくすると…校舎から一人の男子が出てきた。
あの姿は…
「真…」
会いたくない奴だった。
それに…俺が会いたいのはお前じゃない。
真は俺の前まで来ると
「綾香を探してるんだろ?」
と言ってくるので俺は笑って
「そうだけど?」
と言った。
俺の綾香の居場所…こいつなら知ってるかも…
「なぁ。綾香は…」
「会わせない。」
「は?」
「お前に綾香とは会わせねぇ。」
いきなりそう言ってくるので…
「へぇ…まぁいいけど。力ずくでも会わせてもらう。」
「ふざけんなよ…彼氏面してんじゃねぇ!!」
「彼氏面?綾香は俺の彼女だぜ?それに変わりはない。」
「愛し合ってなかったらカップルなんて言えねぇよ。」
真は突っかかってくる。
うっとおしいな…
俺は真に対してそう思い始めた。
やっぱり…綾香の側にいる男子は抹消しなきゃな…?
俺はニヤリと笑みを浮かべた。
そろそろ俺と綾香だけの世界作り、開始しなきゃな?