【短編】幸せをありがと
雅光「ごめんね」

未知「なんで謝るんですか??」

雅光「そうだよね。なんか緊張しちゃって・・・乗って」

未知「あたしも緊張・・・ご、ごはんどこ行きます?」

雅光「イタリアンの店予約したんだ。平気?」

未知「予約ですか??すごい!!!うれしいな」

車や食事をしながら他愛のない話をした。
最近見た映画の話や、会社の話・・・
時間はあっという間に過ぎていった。

そういえば相談って・・・
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