彼のことが好きになってしまったんですが。


ガチャ


ボスッ



鞄を置いて、制服なのも気にせずにベットに転がった。







江藤君は告白を受け入れたのかな。



あんなに可愛い真奈ちゃんだもんね。



断る理由がないよ。






「ひっく、うっ、ううっ…」



必死に我慢してた涙が止まらない。




次から次へと流れてくる。

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