彼のことが好きになってしまったんですが。


と二人で馬鹿みたいな話をしていたそのとき。

「あはは!
二人の会話、おもしろいね!」

「何でそこまでポジティブになれるのか、不思議だけどな!」

この声は…


「江藤君!それから秋山君!」

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