お前の居場所は俺んとこ




「さっ、梨依。
こいつらなんてほっといて、飯食いに行こう。」


「うん、行くっ。」


私はりゅうと、料理を食べに行く。

後ろで二人が何か言ってたけど、それより、
お腹が空いて仕方なかったから、無視して、料理をお皿によそう。


「美味しいね、りゅう。」


「ああ。だな。」


「何良い感じになってんの。」


りゅうと食事をしてると、淘汰がそういって、やって来る。



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