【短編】可愛い彼氏


悠斗君と話ながら帰るとあっとゆうまに家についちゃうんだ。

家の前で繋いでた手が離されると寂しくなってもう少し一緒にいたいって思うけど言葉がでない。

「また明日ね♪寝坊しないで学校くるんだよぉ♪」

「寝坊しないよ///送ってくれてありがとう///」


「ん♪早く家入りなよ♪」

「うん。バイバイ。」


いつも悠斗君に早く家に入るように言われる。
悠斗君は一緒にいたいとか思わないのかなぁ?
< 3 / 25 >

この作品をシェア

pagetop