すなお。
「目の前にあるじゃん!」
「あと5分でつく!よぉーい…スターと!」
「ったくなかいいなあの2人は」
私が走れないのを気遣ってくれて涼君は隣にいてくれる
「あおい心配すんないつでもどこでも俺が 守ってやるから!」
「どうしたの?急にヒーローみたいなの」
「俺だってカッコつけたいの!
 あとちょっとだこれくらいなら走れるな
 行くぞ…スタート!」
走り出した。目の前にはさきとさえかが待ってる。
ちょっとさえかがすねてる、さえかは涼君が好きなんだ。でもだからって嫌がらせなんかしないそれがもっと好き
この3人がいないと今の私はいなかったはずだ
あの出来事のせいで…
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