先生と私
出会い…1
第1話……出会い

高校生それわ
眩しい過ぎて
楽しい学生生活を
過ごせる日々だと
思っていた私…

私が想像してた高校生活とわ
違ったのです…

ピピピ…ピピピ…

『んー…』

ねー?起きてるの~もう朝の
7時よ起きなさい

バサッ………

『お母さん~まだ眠い…起こさないでよ』

いい加減にしなさい!!
高校生になったんだから
甘えるのやめなさい!
はい!起きる

『んーも~うわかったよ…』

ふわあ~あー

私わ里村みく
高校一年生、16才
ダラダラするのがすきな私わ
朝が起きるのすごく苦手なのです……

みく『お母さん…朝ごはんいらない
すぐに学校行かないと間に合わないw』

お母さん『知ってるわ。パンだけでも食べて行きなさい!』

みく『わかった!!行ってくるお母さん』

ガチャ…

お母さん『はい、いってらっしゃい』

眩しい空朝の臭い
学生服きたこの私
もーうんふふふ

みく『よし!着いた!』

先生『おっ!新入生だなよろしくな』

みく『あっはい!!』

先生『名前わなんて言うんだ?』

みく『あ…あ…えと…里村みくです…先生の名前わ?』

先生『俺か?俺わ伊藤光よろしくな俺も新入だぞw』

みく『えっ?新入生?新しくここの先生になるってことですか?』

先生『そーゆうこと!よろしくな!みく


みく『はっはい!!』

入学式のとき見なかったなあの先生
入学式の後にきたのかな?まっいいや
カッコイイ先生と朝から喋れてよかった

そお…これが私たちの出会いだったよね?
その出会いで私の高校生活が
一気に変わるとわ思わなかったよ…先生


ガラガラ
ざわざわ…ざわざわ

みく『おはよ』

『おはよみく~今日もかわいい』

この子わ中学のときからの友達
吉村りん女の子なのに
たまに男の子っぽい発言もする
面白い子

りん『てかささっき窓から見てたけどあの人誰?』

みく『あっ!なんか新しくここにきた先生らしいよ!』

りん『へぇ~イケメンな先生きたねこれわ女子わ必見ですなw』

みく『だねw』

キーンコーンカーンコーン
ガラガラ…

ドアが開いた瞬間私わ驚いて
立ち上がってしまった…

みく『あっ!!光先生』

光先生『よっ!みく!皆さんも始めまして』

クラスA『キャーなにあの先生』

クラスB『めっちゃイケメン~』

生徒たちが騒ぎだした…

光先生『こらこら静かに!!
皆さん始めまして俺の名前わ伊藤光よろしくね』

りん『うちのクラスの先生になるとわねこれも運ですなみくちゃんw』

みく『うっん…』

りん『みくちゃん?』

キーンコーンカーンコーン

光先生『お前達が騒いでるから勉強できなかっただろw』

クラスA『許して先生、だって先生のこと気になるもん』

光先生『ほら放課後だぞ!ほら友達とかとお話でもしてこいw』

光先生『あっ!!里村!ちょっとこの荷物持っていくの手伝って欲しいから着いてきてほしい』

みく『あっ!はい!』

光先生『ごめんな!突然頼んで放課後だから友達とお話とかしたいよな!すまん!』

みく『き、気にしないでください!』

ガラガラ……

光先生『その奥に置いといてくれ!』

ガラガラ…ガチャ…


んっ?ガチャ?

みく『先生?いまガチャって鍵閉める音しませんでしたか?』

光先生『いやそんな音してないぞ!』

みく『気のせいですか!ならいきましょ!』

私が先生の横を通ろうとした
瞬間…

バシッ!!
強く腕を握られ先生の腕の中に…
当然だった…びっくりしすぎて
声にもならなかった。
その時光先生が

光先生『ごめんなこんなことして…びっくりしてるよな?』

みく『先生?ちょ離してください…』

光先生『嫌だ…俺惚れたお前に惚れたんだよ』
 
みく『なっなに言ってるんですか…朝はじめてあって惚れたとかありえないです。からかうのもいい加減にして…』

チュ…
ブチュ…チュパ…ブチュ…レロ…
ハァ…ハァ…

激しいキス
初めてのキスがこんな激しいキス
でも初めてなのに私わこのキスが
気持ちいとわかってしまった…

みく『ハア…ハア…先生…最低…初めてだったのに…こんなのひど過ぎる…』

光先生『…ごっごめん』

みく『うっうう…』

光先生『みく?これだけわ覚えてろ
俺わどんなことでもお前を惚れさせる
そしてお前わ俺を求めて来るようになる』

みく『はっ?いい加減にして…ふざけないでよ…キスまで奪ってなんでそんなこと言えるの?最低すぎる』

私わ先生の頬を強く叩いた
走って逃げた
初めてのキスであんなに激しくて
熱くて気持ちいものと感じた私わ
嫌な気持ちで泣きそうになった

初めて先生と出会って
最悪な出会いねぇ先生?
先生が私に言った言葉
あれ?何だったの?

この話の続きわ第2話最悪な人を
ご覧ください!
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