二回目のプロポーズ
そして、今日は雪との結婚式
今回は教会じゃなく雪の家の近くの神社
「うん・・・とっても綺麗だね雪」
着物姿で現れた雪に自然と出た言葉
「・・・ありがと、裕君」
そして無事に式も終わり
「雪・・・とっても綺麗よ」
「ありがと、お母さん」
「裕君も本当にありがとうね」
「いえ・・・雪のことは任せてください」
「頼んだわね」
次に婦長が声をかけてくれて
「今度はうまくいったみたいですね」
「はい、ありがとうございます、婦長」
「うん、やっぱり2人は赤い糸で繋がっているわ」
「本当ですか?」
「絶対に切れない赤い糸でね」
そう言って婦長はいってしまった
「なんか不思議な人だね?」
「うん・・・俺もそう思う」
その後もいろんな人に祝福してもらって、もちろん中には2人の過去を知っている奴も居た
でもみんな本当に喜んでくれた