イジワル副社長はウブな秘書を堪能したい
油断ならないな。
またあの男は現れるかもしれない。
「いいですか?兄と私の身体のサイズの話なんてしないで下さいね!本当のエロじじいになっちゃいますよ」
桃華はかなりお冠だ。
このまま怒らせておくのも楽しいが……。
「冗談だよ。お兄さんとは絶対にそんな話しない。桃華の秘密は俺だけのものだからね」
にっこり微笑むと、桃華が俺の背中をバチンと叩いた。
「痛て‼」
「何をふざけてるんですか!私の秘密は私だけのものです」
「そう?じゃあ、俺の秘密を教えようか?」
俺は桃華の手をつかんで、彼女を正面から見据える。
悪魔のような微笑を浮かべると、急に彼女が静かになった。
空気を察して俺を警戒している。
でも、悪いけど逃がさない。
触れたくて仕方がない。
触れずにはいられない。
またあの男は現れるかもしれない。
「いいですか?兄と私の身体のサイズの話なんてしないで下さいね!本当のエロじじいになっちゃいますよ」
桃華はかなりお冠だ。
このまま怒らせておくのも楽しいが……。
「冗談だよ。お兄さんとは絶対にそんな話しない。桃華の秘密は俺だけのものだからね」
にっこり微笑むと、桃華が俺の背中をバチンと叩いた。
「痛て‼」
「何をふざけてるんですか!私の秘密は私だけのものです」
「そう?じゃあ、俺の秘密を教えようか?」
俺は桃華の手をつかんで、彼女を正面から見据える。
悪魔のような微笑を浮かべると、急に彼女が静かになった。
空気を察して俺を警戒している。
でも、悪いけど逃がさない。
触れたくて仕方がない。
触れずにはいられない。