君との出会い
このまま暴力が終わってくれればいいけど…






不思議に思いながらもあの残酷なことを考えるのはやめようと思いすぐに午後の授業の準備を始めた。



















『さよーなら!』




「ふぅー!学校終わった!!」




陽菜が満面の笑みで言う






「終わったねぇー!!」



「帰ろ〜てかどっか寄ってこ!」




「いいねぇ〜!」





私たちは靴を履き校門を出た。






今日は飛鳥と学校では一度も話さなかったなー。


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