君との出会い
「えぇ、忘れてたの?!」




「今本気で忘れてた…」




さすが飛鳥…



遠足忘れるなんて私には考えられないよ





「そろそろ行くか。歩けるか?」




私はそっと地面に足をついてみる





「あ、歩ける!!」



「よかった」




「うん!!」





それからわたし達は飲み物を人数買い、みんなの元へと向かった。














「みんなおまたせ!!」




「千里遅いよーって足どーした?!」




さすが陽菜私の怪我に気づくの早すぎでしょ…




「さっきコケたときに…」




「やっぱりね。
なんかおかしいと思ったのよ、千里が無傷でいるなんて」



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