君との出会い
「あぁ、疲れそうだ。
だから班、一緒に組む予定の人がいないなら組んでくれないかな?」





修斗君が最後の一押しをした。





すると今まで私の髪をいじっていたもかが、






「私は別に組む組まないはどうでもいいけど、無実な私達があの得体の知れない生物に勝手に妬まれて呼び出しくらったらあなたたち責任とってくれるの?」







得体の知れない生物ね笑



てか、もかは冷静に言葉を選んでくれるかと思ったら結構言いますねぇ…





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