君との出会い
「ふぅー、ただいま…ってあれ?」




「おかえり千里、ありがとう。」



「うん!私たちは6班だって!
ってゆーかなんか、仲良しになった?」





特に陽菜と修斗君。






「うん。
一応同じ班になったから話ぐらいはしておこうと思って。」




「は、はぁ。」




まぁ、とにかくあのピリピリオーラが消えたのは良かったかな。





でもさっきから気になることが一つ…



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