悲しみの先に見える一つの光
そしてイジメを耐え続け
小学六年生になった私。

小六になってからはイジメはなくなった。
私はホッとしたがいつまたイジメが始まるのかと怯えていた。
だれも信じないと決めた日から
私は人間不信になった。

話しかけられても作り笑顔を浮かべ。
嫌い人が話しかけてきても作り笑顔。
いつしか心から笑えなくなっていた。
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