悲しみの先に見える一つの光
そんなある日。

イジメは徐々に減りつつあった。
多分私が学校に行かなすぎて
いじめるのがつまらなくなったのだろう。
たまに学校に行っても
イジメはなかった。

私はこの時
ついにイジメがなくなるんだって
思った。
ものすごく嬉しくなった。

でも孤独だと気付いた。
全く学校に行っていない私は
学校に行ってもクラスで
浮いた存在になる。

そーなると私は1人のクラスに
馴染めず孤独だ。

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