花火
仁がいない部屋でぽつんと1人。
私は泣き崩れた。
仁…今までありがとう。ごめんね。
そんなときでも携帯はなり、画面をみると剛さんからだった。
「…ぐすっ…もじもじ」
「花ちゃん?俺だけど、ないてる?どしたの?」
「んーん、なんでもない。どうしたの」
「明日花ちゃんあいてるかなって」
「明日?……うん、あいてるよ」
「よかった!!前いってた水族館いこうとおもってさ!!けどそれどころじゃない?」
「剛さん……」
仁…仁…
「花ちゃん?どした?」
「ごめんね、明日楽しみにしてる。おやすみなさい」
私は一方的に電話をきって、泣き続けた。
私は泣き崩れた。
仁…今までありがとう。ごめんね。
そんなときでも携帯はなり、画面をみると剛さんからだった。
「…ぐすっ…もじもじ」
「花ちゃん?俺だけど、ないてる?どしたの?」
「んーん、なんでもない。どうしたの」
「明日花ちゃんあいてるかなって」
「明日?……うん、あいてるよ」
「よかった!!前いってた水族館いこうとおもってさ!!けどそれどころじゃない?」
「剛さん……」
仁…仁…
「花ちゃん?どした?」
「ごめんね、明日楽しみにしてる。おやすみなさい」
私は一方的に電話をきって、泣き続けた。