しょうさん!ホームレスなふ
第一話 現在:過去
※これから語る話はSFでもなければフィクションでもなく全て事実のみなので気分が悪くなる又は嫌な思いをした方は見ないほうがいいかもよ?
始めに自己紹介から。
俺は今ホームレスである。
しかもニート・・・
2014年12月で24歳になる(-_-;)
しょうさんで覚えてくれ!
茨城県龍ヶ崎市で生まれ牛久市で育ち少し貧乏な家で育った。
7人家族、5人兄弟の長男
長男だからと言って責任感が強いわけでもなく頼りになる兄貴ではない!
むしろ真逆だ
中学の成績は後ろから1位2位を争うとても優秀な学生だった。
この頃から友達に将来について心配されていたが、当時の俺には何のことかさっぱり理解できて居なかった。
将来については何も心配することなく周りに迷惑をかける生活が始まって行く・・・
高校へ上げてもらったにも関わらず2年で止めてしまった。
中学の時に散々親に迷惑をかけ悪いことをいっぱいして親を泣かせる日々だったにも関わらず高校に上がってとうとう逮捕されてしまった。罪名は、恐喝
上の友達と同じ年の友達と俺
本当に取り返しの付かない事をしてしまった。釈放されてすぐに被害者の方に謝罪しに言った。
許しを求めた訳でわなく自分の罪悪感から逃げたかった。
本当に最悪最低だ。
だが、この事がきっかけで学校を辞めた訳ではない。
原因は、自分の弱さと誘惑だった。
とにかく遊びたかった。
家にいれば親父に怒られ居場所がないと理不尽な事を思い、家出した。
初めてではなかったが、意志は固かった。
これが第一回ホームレス時代である。
この頃は、友達も多く困ることはなかったし楽しい気持ちで一杯で、高校を辞めた事に後悔などしなかった。
むしろオススメ!
な~んて思ってたよ。
まさかこんな事になるなんて考えてなかった。あの頃は・・・

つづく
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