龍乃一味のカオスな学園生活
「まぁいいんじゃないの?入りたいってんなら入らせれば」

亜鳥は別にどっちでも、みたいな言い草。

「私と兄さんも構いませんよ。生徒会の仕事を手伝ってくれる人は大歓迎です」

セレナの言葉にノエルも頷く。

「まぁ、お嬢様も賛成のようですし」

刹那も頷く。

「……意思表示はしっかりしてもらわねば困るな」

武は条件付き賛成。

「龍乃さん、どうする?」

ノエルは生徒会長の龍乃に訊ねる。

「勿論OKだよっ!」

二つ返事で許可する龍乃。

「アタイは仲間になってくれる人なら誰でもカモンだよっ!」

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