龍乃一味のカオスな学園生活
キーホルダーはなくなってしまったが、何だか気分良さそうに。
花は会場内を歩いて行く。
その小さな背中を見つめながら。
「……………………有り難うございます」
相変わらずツーテンポ遅れて、冬樹は花に礼を言った。
花は会場内を歩いて行く。
その小さな背中を見つめながら。
「……………………有り難うございます」
相変わらずツーテンポ遅れて、冬樹は花に礼を言った。