龍乃一味のカオスな学園生活
「ねぇ誰か!」
ばんっ、と机を叩くのは龍乃。
「アタイも誉めてよっ!生徒会長の仕事お疲れ様とか言ってよっ!」
自分で誉めてくれとか言うなし。
「龍乃はねぇ…」
ジト目で龍乃を見る亜鳥。
「認めてあげたい所ですけど、ほぼ兄さんに仕事は丸投げでしたし…」
ジト目で龍乃を見るセレナ。
「生徒会の経費でお菓子買ってたし」
ジト目で龍乃を見る琥珀。
総じて悪い印象しか無し。
つまり自業自得。
「そ、そんな事ないよっ」
ノエルが慌ててフォローする。
「後半からは書類仕事とかも居残りで頑張ってたし!それに…それに…」
更にフォローしてやりたい所だが、他には苺パンツしか思いつかないらしい。
ばんっ、と机を叩くのは龍乃。
「アタイも誉めてよっ!生徒会長の仕事お疲れ様とか言ってよっ!」
自分で誉めてくれとか言うなし。
「龍乃はねぇ…」
ジト目で龍乃を見る亜鳥。
「認めてあげたい所ですけど、ほぼ兄さんに仕事は丸投げでしたし…」
ジト目で龍乃を見るセレナ。
「生徒会の経費でお菓子買ってたし」
ジト目で龍乃を見る琥珀。
総じて悪い印象しか無し。
つまり自業自得。
「そ、そんな事ないよっ」
ノエルが慌ててフォローする。
「後半からは書類仕事とかも居残りで頑張ってたし!それに…それに…」
更にフォローしてやりたい所だが、他には苺パンツしか思いつかないらしい。