龍乃一味のカオスな学園生活
それはそうと。
「龍乃、龍乃」
亜鳥が小声で龍乃を呼ぶ。
「ん?何、亜鳥っくす」
「アンタ…ノエルと何か約束してんの?」
「約束?」
龍乃はハテナ?と首を傾げる。
「ク、クリスマステロは譲ってもらったから…お正月はアンタに譲ってあげるわよ…ノエルと初詣でも行けばいいんじゃない?」
奇妙な三角関係、恋のライバルとはいえ、親友として塩を送る亜鳥。
「うわぁい!じゃあ生徒会のみんなで初詣行こうよ!」
そして意味が分かっていない龍乃。
「龍乃、龍乃」
亜鳥が小声で龍乃を呼ぶ。
「ん?何、亜鳥っくす」
「アンタ…ノエルと何か約束してんの?」
「約束?」
龍乃はハテナ?と首を傾げる。
「ク、クリスマステロは譲ってもらったから…お正月はアンタに譲ってあげるわよ…ノエルと初詣でも行けばいいんじゃない?」
奇妙な三角関係、恋のライバルとはいえ、親友として塩を送る亜鳥。
「うわぁい!じゃあ生徒会のみんなで初詣行こうよ!」
そして意味が分かっていない龍乃。