龍乃一味のカオスな学園生活
「何やってんですか、臥龍さんっっっっ!」

思わずノエルが臥龍を引き剥がす。

結構この手の状況には耐性がある方な琥珀でさえ、赤面している。

花やセレナなんて卒倒しそうだ。

「流石お祖父様です、宗主様や奥方様にも、あのくらいやって頂きたいとさくらは思うのです」

何感心してんださくら、あのジジイを止めろ。

「うわあっ…子供出来ちゃいそうなチューだねぇ…」

龍乃、ヨダレヨダレ。

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