ペットじゃないっっ!
洋くん。正直に言わないと殺すぞ、みたいな目してるんだけど……。
『あっ、えっと……、
や、やっぱ優斗くんにも残しといてあけよかな、なんて…。』
あはははは、とつけたす。
洋くん全く笑ってないけど☆
「………。」
『だ、だから、ね??
アップルパイまた作ってくるし、てか、洋くんの分の10分の1くらいの量しかないよ??』
うん。ほんとにちょっとだし。
「……そうゆー問題じゃないんだけど。」
『えっっ』
じゃあ、どーゆー問題??