「あの日へ」
プロローグ
僕は久々に昔の夢を見た。

懐かしいあの時の思い出が蘇ってきた。
高校二年生の春、放課後の図書室初めて告白したあの日を。

あれから何年経つのだろうか…

君が居なくなったあの日から…

僕の時間は止まったまんまだ…

返信の来ないケータイを繰り返し眺めて…


あの日に戻れるならどれだけいいだろう

もし、もう一度君に会えるのならこの気持ちを伝えたい。







天国の君に
「大好きだよ」
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