私が中に入ると


そこには本を読んでる林田くんがいた。




「…っ!先輩?」


林田くんは私に気付くと
びっくりして頭を起こした。

そのとたん
「…~いたっ…」

と言って足を押さえた。




「怪我したの…?」


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