伝説のヤンキー I
3日後相原圭の葬式は無事に終わった


その頃紗希達は…


「冬夜、あんた多分疑われてる可能性うるよ」


「はぁ?なんで俺が…」


幹部以上の12人が揃って紗希の家にいた


「あんたと相原圭が仲悪いから…
相原圭はあんたとだけは仲悪くて喧嘩…イヤ、殺し合いをしていたからね」


「はぁ?殺し合い?普通の喧嘩だけど」


「周りからみればあれは殺し合いにみえるよ」


「マジかよ…でも殴ってた…あれ?」

冬夜は頭が混乱していた


「ナイフとか…つかってたでしょ?」


「はぁ…」紗希はため息をついた

「そういえば使ってたような…使ってなかったような…あれ?…わかんねえ」


「まぁとりあえず近々攻めてくるだろうしいつでも戦えるようにしといて」


「…戦争でもするき?」

とRIMAが言った


本名は大城 麗奈 指揮幹部 女姫


「…時と場合による」


「わかった、俺は紗希がそうするってんなら従う」

荵は賛成し

「総長の命令だし…」

他のみんなも賛成した

「まぁとりあえずいつでも戦えるように準備しといて」


「おう」「わかった」

「それじゃ会議はこれで終わり。帰っていいよ」

とみんなが返事をして解散し荵と冬夜以外帰って行った

「あんたら2人は帰らないの?」


「ん〜、まぁ。ちよっと…」


「ふぅん、そう。あ、トイレ行ってくる」

「おう」
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