伝説のヤンキー I
そして今日…

夜桜のアジトでは幹部以上の者が揃っていた



「明日黒星に攻め込む。いいな?」


「あぁ」

「ほいほーい」

「う、うん」



納得している者もいたり納得していない者もいた


そして…ある部屋では


「ショウか?」

『ジュンか。どうした?』

「明日夜桜が黒星に攻め込むらしい」


ジュンは夜桜のアジトの至る所に盗聴器をしかけていた


『へぇ、結構はやいな』


「面白くなりそうだな」


『そうだな。』


そこで会話は終わりジュンは電話を切った
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