伝説のヤンキー I

その頃黒星では…

いつも通りだった

だが、突然そのいつも通りだったはずなのにいつも通りじゃなくなることになった


ちょうど午後14時を過ぎた頃…

突然扉が


ドォォォォン


誰かに蹴られ扉が倒れた


その音は建物中に響き建物内にいたもの全員扉があるところに集まった



「誰だ？」

総長がいない間は副総長であるRIOが仕切る事になっている

「夜桜だぁぁぁ！」


「北川、何の用だ？」


「お前らを潰しに来た」


「相原圭の事か？おそらく相原圭を殺したのは…RISEだと言うんだろ？」


「あぁ、そうだ。だから殺しに来たんだ」


「全員殺れぇぇえ！」


話し合う余地もなく夜桜とその傘下達が黒星全員に襲いかかった！



「チッ、しょうがねぇ。俺はRIAとRIKUを呼ぶ。RITOはRIKUを呼んでくれ。 」

「分かった」

「RIMAとRIMOは俺が戻るまで指揮をとっといてくれ」


「了解！」「はいはーい！」



そうしてRIOとRITOは階段を上りRIMA とRIMOは指揮をとりはじめた