伝説のヤンキー I
恭弥SIDE



お前ら2人はいつも壁を作っていた…。




この時俺は誓ったんだ…




俺が必ずその壁をぶち壊すって



時間はかかったけれどその壁をぶち壊す事はできた




1人では出来なかったけどでもお前ら2人の壁をぶち壊せてよかったって…


この先何があろうとお前らの壁をぶち壊したことを後悔はしない…


いや

した日もあったかもしれない

でもあの時もしお前ら2人の壁ぶち壊していなかったら今の自分はいなかったはずだから…。

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