伝説のヤンキー I


その頃夜桜は…



「どうするの?北川くん」




この女は瀬戸楓。夜桜の幹部




「そうだな…少し考えさしてくれ」




「…わかった。でも私はあの子は圭を殺してないと思う。」




「なんでそう思う?」





「特に理由はないけど…なんとなく。勘ってやつだよ」「あ。もう帰るね」




そう言い瀬戸は帰ってきた。






「勘…。か。勘が外れれば…それで終わりなんだ(女の勘ってやつか?)」








北川はどこか浮かない…後悔したような顔をして瀬戸の背中をずっとみていた








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