伝説のヤンキー I





許せない。自分自身が…



許せないんだ…



RISEを疑った俺自身が…




圭を守れなかった俺自身が…




俺は徐々に自分を追いつめていった




そんな時…



やつは現れた…







ジュンと名乗る俺らより1個年上ぐらいの男が…





そしてその男はいきなりこう言った















「お前は自分が憎いか? 」














北川SIDE *end*
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