伝説のヤンキー I
荵SIDE

それからも俺はずっと咲希といた。


俺と紗希はずっと壁をつくっていた。

でも…そんな壁を…

恭弥や洸夜…後はあいつらが意図も簡単に壁を壊した…

流石にすぐには壊れなかった…

でも…徐々に一緒に過ごしていくうちにいつの間にか壁を壊していた…


そして俺にも好きな奴ができ彼女もできた。

これが俺らの幸せなんだ。
この幸せが一生続くと思っていた


だけど…この幸せはある日突然壊されていった



1人の少女が原因で…
たった1人の少女がとった行動で俺らの幸せは意図も簡単に壊されていったんだ

俺の彼女、紗希の彼氏も


死んでいった
大切な奴がどんどんと…



あの世へいってしまったんだ…
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