伝説のヤンキー I
紗希は亜梨沙とゆう女が去ってから10分が過ぎようとしていた



紗希はまだその場に突っ立っていた

荵「紗希!」

紗希は自分の名を呼ばれ呼ばれた方向に目をやった


紗希「荵、どうしたの?」

荵は走りながら来たので息があがっていた

そして荵は焦りながらこう言った

荵「それがさ、闇の世界の存在が光の世界に知れ渡ってるかもしんねえんだよ!」


紗希はそれを聞き目を開いた


紗希「そう、とりあえずアジトに戻るよ」


紗希は驚いたものの冷静だった


荵「わかった」



荵と紗希はバイクを置いていた公園に行き「闇の世界」にあるアジトに向かった
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