伝説のヤンキー I
そして始業式や対面式、着任式、HRをして終礼をやっていた

「それじゃあまた明日遅刻しないようになぁ」

「はーい」

ガタガタガタガタ

みんた席にたち帰っていた

そこである1人の女が私のまえにたった

「紗希ケータイ持ってるよね?アドレス交換しよーよ!あ、LINEやってる?」

「あ、心優。いいよ、LINEやってるよ」

この子は篠山心優。同じ小学校だったが小学5年生になると同時に違う小学校に転校した

ま、同じ中学に行くって事は知ってたから別に驚かないけど

「登録しといたよ」

心優「ありがと〜!じゃあね、紗希!」

「うん、バイバーイ」

アドレスを交換してすぐに心優は帰っていった

未奈「紗希ケータイ持ってるの?」

紗希「え?あぁうん。持ってるよ」

「アドレス交換しよーよ!あ、LINEもやってるよ」

「いいよー!しよしよ!」

そして未奈ともアドレスを交換してそれぞれ帰って行った。

帰る方向は一緒だけど私は荵達と帰るから帰れない

そしてこの後は大事な任務みたいなものがあるからね

とりあえず先に例の事をはやく片付けないとね

荵「紗希のクラス終礼はやいな」

紗希「そう?普通だと思うんだけど。逆に洸夜達は遅すぎだと思うんだけど私の気のせい?」

「いや遅すぎる。俺が普通だと思うぞ」

「そうかな?ま、どうでもいいや」

私が洸夜達を待ち始めて10分が経過しようとしていた所に荵が終礼が終わりに私の元へとやってきた



そしてまた5分後ぐらいに洸夜と恭弥のクラスも終礼が終わりしょうもないいつも通りの話をしながら一旦家に帰りいつもの公園で待ち合わせして黒星のアジトへと向かった


紗希SIDE *end*
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