伝説のヤンキー I
午後17時

黒星アジト

ざわざわ

ざわざわ

「RIA、なんか機嫌悪いね」

「確かに機嫌悪いね」

総長であるRIAは相当機嫌が悪いようだ

「RIKA、REN知らね?」

「REN?しらないよ」

REN達が三葉亜梨沙を尾行してることを知ってるのはRIA.RIO.RITO.RIKU.RISEの5人だけだ

そしてそこで機嫌が悪かったRIAが立ち上がりある人物の前にたった

そしてその人物に

「RIO、話がある」

と相当低い声で言い放った

その人物とは副総長であるRIOだ

RIOに喋りかける時RIAはいつも優しい声で話しかけていた

だからみんなRIAが低い声でRIOに喋りかけた事に驚いていた

「あ、あぁ。わかっ__…。」

わかったと言おうとした

「RIAはいるか?」

だがそれはある男に阻止された


その男とは…




先ほどまで三葉亜梨沙を尾行していた男だった


「ライ、遅かったね。で、どうだった?RIO、ごめん。やっぱまた後話たい事があるから」

「え?あぁわかった…」

RIOはあまりの事でまだ頭がついていけてなかった…。
< 48 / 168 >

この作品をシェア

pagetop