伝説のヤンキー I
RIA「じゃあまずペアなんだけど」

ホッチキスで止めてある紙を持ち話を進めようとした

RISE「いつも通りでいいんじゃね?」

だが、RISEは疑問を持ちそれを止めた

周りの人は迷惑そうな顔をしている人や何とも思ってない人など様々だ

RIA「ううん、そうゆうわけにはいかないから」

RIAはRISEの問いかけをキッパリと否定した

RISE「なんで?」

RISEは納得していなく「なんで?」と問いただした

RIA「今回は今までとは全然違う。今までだったら簡単な事だったからよかったけど今回は簡単な事じゃない。だから色々戦力とか相性とかあるでしょ」

めんどくさそうにしているRIAだが総長なのでそこは我慢しちゃんとRISEの質問に答えた

もし総長じゃなかったらスルーしてたことだろう

RISE「ふーん。そうなんだ。じゃあ総長と副総長はペアって事だな」

RISEは納得しいきなり総長と副総長はペア確定みたいな事を言い出した

RIO「は?なんで?」

RIOは確定みたいな言い方が気に食わなかったのか冷たく言っていた

RIA「それはない。確かに相性はいいけど今回RIOが担当する事は橘裕翔の護衛 だからRINAと組んでもらう。」

そのRISEの意見も簡単にRIAに否定されてしまった

RIOはスルーされていた

RIO「護衛?俺が?」

不満なのかイヤイヤ風にRIOは言っていた

RIA「そう。頼んだよ」

RIAはRIOの不満に気付いたのかギロッと睨みながら言った

RIO「お、おう」(怖ぇ)

RIOやその場にいた人は硬直していた

RINA「護衛ね。わかった」

RINAは天然なのかその睨みに平気なのか硬直もしておらず冷静だった

そのあとRIAから言われたペアはこのようになりそれぞれの役割は

RIA・RISE
敵が人のいない所にきたのを確認し敵に攻撃をしかける
RIO・RINA
橘裕翔の護衛
RIKU・RIMO
敵のアジトに乗り込みデータを盗む
RITO・RIMA
防犯カメラで敵の位置や今どんな状況なのかを知らせる
RIRA・RIKA
RIKUとRIMOと最初は行動し敵のアジトについたらアジトの前で見張りをする
RIKI・RISA
ライと合流し古畑愛梨を見張る

とゆう風になった


「あ、言い忘れてたけど族の名前は龍恋ね〜」

「は?龍恋?聞いた事ねえ。」

「ネットで調べてもそんな族の名前ねえけど?」

「ま、いいじゃん。はい、みんなさっさと行動する」

「はい、はい」
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