伝説のヤンキー I
かつての友、揺るがぬ想い
荵SIDE
RINAと一緒に橘裕翔と追跡してた
その時急に見知らぬ男、イヤ俺らからしたら敵の1人か
が橘裕翔の腕を掴みどこかへ連れ去ろうとしていた
出るつもりはなかったけどこのままじゃ危ないと思い敵の肩にナイフを投げ刺した
「何してんのって聞いてんだけど聞こえなかった?じゃあ次は頭にでも刺そうか?」
はやく答えろよ
マジで刺すぞ
「お前には関係ない。なぁRIO」
さっきと声が違う
イヤ、それよりもこの声…
ウソ…だろ?
なんであいつが…
「お前…まさか透か?」
「あぁ、そうだ」
なんで透が…
ここに
「お前は…〝死んだ〟はずだ」
「確かに俺はあの時〝死にかけた〟さ
でも生きていた。勝手に殺さないでほしい」
何言ってんだ ?
俺は確かにこの目でお前の死体を…
「は?死にかけた?葬式も開いたんだぞ?」
「あれは別の死体だ。俺の顔に改造に血も俺のを入れた。だからさ」
「そんな事できるわけ…」
「できるんだよ。それが…」
「どうやって?」
俺は怖くて怖くてしょうがなかった
死んだと思ってた奴が生きていたんだから
葬式も行い。墓もある。
なのになんで目の前に透が?
イヤ、でも声なんていくらでも小細工できる。顔も全然違う
「お前、ニセモノだろ?声なんていくらでも小細工できる。顔なんて透とは全然違う。だからニセモノだろ?」
「違うな、俺はニセモノじゃない。本物だよ。RIO」
でもまぁ今敵ならそんな事関係ない
昔は友達でも今は敵なんだ
俺は紗希を守る。
だったら橘裕翔も守らなければならない
「そんな事はもういい。今は敵なんだ
例え透でも容赦はしない」
RINAと一緒に橘裕翔と追跡してた
その時急に見知らぬ男、イヤ俺らからしたら敵の1人か
が橘裕翔の腕を掴みどこかへ連れ去ろうとしていた
出るつもりはなかったけどこのままじゃ危ないと思い敵の肩にナイフを投げ刺した
「何してんのって聞いてんだけど聞こえなかった?じゃあ次は頭にでも刺そうか?」
はやく答えろよ
マジで刺すぞ
「お前には関係ない。なぁRIO」
さっきと声が違う
イヤ、それよりもこの声…
ウソ…だろ?
なんであいつが…
「お前…まさか透か?」
「あぁ、そうだ」
なんで透が…
ここに
「お前は…〝死んだ〟はずだ」
「確かに俺はあの時〝死にかけた〟さ
でも生きていた。勝手に殺さないでほしい」
何言ってんだ ?
俺は確かにこの目でお前の死体を…
「は?死にかけた?葬式も開いたんだぞ?」
「あれは別の死体だ。俺の顔に改造に血も俺のを入れた。だからさ」
「そんな事できるわけ…」
「できるんだよ。それが…」
「どうやって?」
俺は怖くて怖くてしょうがなかった
死んだと思ってた奴が生きていたんだから
葬式も行い。墓もある。
なのになんで目の前に透が?
イヤ、でも声なんていくらでも小細工できる。顔も全然違う
「お前、ニセモノだろ?声なんていくらでも小細工できる。顔なんて透とは全然違う。だからニセモノだろ?」
「違うな、俺はニセモノじゃない。本物だよ。RIO」
でもまぁ今敵ならそんな事関係ない
昔は友達でも今は敵なんだ
俺は紗希を守る。
だったら橘裕翔も守らなければならない
「そんな事はもういい。今は敵なんだ
例え透でも容赦はしない」