伝説のヤンキー I
???SIDE
隆司が負けたか
古畑愛梨の居場所は掴めた
「おい、橘裕翔はどうだ?」
「邪魔が入り透がやられました」
「透が?」
透がやられた…だと…
俺がつくりあげた作品が…
「はい」
いったい誰に…
「誰にやられた?」
「黒星副総長 RIOと思われます」
「黒星が?そうか、わかった。で、橘裕翔は今どこにいる?俺が行く」
「はい、少々お待ちください」
黒星…
厄介な族だ
No.1だが知らないが俺がこの手で潰してやる
亜梨沙もこの有様だ
亜梨沙をここまでにしたのは古畑ライ
古畑愛梨の兄。か
何者だ?
古畑ライ。
亜梨沙の元カレらしいが
「亜梨沙、やれそうか?」
「えぇ、対した事ないわ。でも後10分待ってくれる?」
「あぁ、わかった」
ふっ、黒星。
待っていろ
まずはお前らから潰してやる
それから橘裕翔の力を手に入れるとするか
10分後__。
「ーー様、居場所がわかりました。こちらです」
「あぁ、ありがと。亜梨沙、行くぞ」
「えぇ、わかったわ」
さらに10分後__。
ここか
「おい、お前が橘裕翔か?」
「はぁ?だれ?」
「来い」
こいつが橘裕翔
誰かに似てるな
誰だっけ?
あぁ、そうだあの人だ
そう言えばこいつあの人の息子だったな
「はぁ?いきなりなんだよ!離せ!」
「チッ、うるせえガキだな」
「てめぇもガキだろ」
「俺はもう中3だ。お前と一緒にするなガキ」
「ガキじゃねえよ!ガキ!」
こいつ、ムカつく野郎だ
ガキにガキと言われる筋合いなんてねえよ
「俺はガキじゃねえよ。大人しくしろクソガキ」
(この人らバカなの?ガキで争ってるいじょう両方ガキよ)
「チッ、こうなったら無理矢理連れて行くしかない。悪く思うなよ。クソガキ」
ビリビリ
悪いな、クソガキ。面白い奴だが
スタンガンで気絶させるしかねえんだよ
てめぇが大人しくついてこねえからな
「クソガキってなんだ…よ」
「亜梨沙、行くぞ」
「えぇ、わかったわ」
(ガキにスタンガン使うなんて…。酷い人)
ふっ、これで俺の計画は完璧だ
あとは黒星を潰せば…
「亜梨沙、全員をここに向かわせろ」
「わかりました」
「頼んだぞ」
???SIDE
隆司が負けたか
古畑愛梨の居場所は掴めた
「おい、橘裕翔はどうだ?」
「邪魔が入り透がやられました」
「透が?」
透がやられた…だと…
俺がつくりあげた作品が…
「はい」
いったい誰に…
「誰にやられた?」
「黒星副総長 RIOと思われます」
「黒星が?そうか、わかった。で、橘裕翔は今どこにいる?俺が行く」
「はい、少々お待ちください」
黒星…
厄介な族だ
No.1だが知らないが俺がこの手で潰してやる
亜梨沙もこの有様だ
亜梨沙をここまでにしたのは古畑ライ
古畑愛梨の兄。か
何者だ?
古畑ライ。
亜梨沙の元カレらしいが
「亜梨沙、やれそうか?」
「えぇ、対した事ないわ。でも後10分待ってくれる?」
「あぁ、わかった」
ふっ、黒星。
待っていろ
まずはお前らから潰してやる
それから橘裕翔の力を手に入れるとするか
10分後__。
「ーー様、居場所がわかりました。こちらです」
「あぁ、ありがと。亜梨沙、行くぞ」
「えぇ、わかったわ」
さらに10分後__。
ここか
「おい、お前が橘裕翔か?」
「はぁ?だれ?」
「来い」
こいつが橘裕翔
誰かに似てるな
誰だっけ?
あぁ、そうだあの人だ
そう言えばこいつあの人の息子だったな
「はぁ?いきなりなんだよ!離せ!」
「チッ、うるせえガキだな」
「てめぇもガキだろ」
「俺はもう中3だ。お前と一緒にするなガキ」
「ガキじゃねえよ!ガキ!」
こいつ、ムカつく野郎だ
ガキにガキと言われる筋合いなんてねえよ
「俺はガキじゃねえよ。大人しくしろクソガキ」
(この人らバカなの?ガキで争ってるいじょう両方ガキよ)
「チッ、こうなったら無理矢理連れて行くしかない。悪く思うなよ。クソガキ」
ビリビリ
悪いな、クソガキ。面白い奴だが
スタンガンで気絶させるしかねえんだよ
てめぇが大人しくついてこねえからな
「クソガキってなんだ…よ」
「亜梨沙、行くぞ」
「えぇ、わかったわ」
(ガキにスタンガン使うなんて…。酷い人)
ふっ、これで俺の計画は完璧だ
あとは黒星を潰せば…
「亜梨沙、全員をここに向かわせろ」
「わかりました」
「頼んだぞ」
???SIDE