伝説のヤンキー I
「RITO?どうしたの?」
(いつもならもう動いてる頃なんだけどどうしたんだろう?まさか体調悪いとか?)
RIAは中々動こうとしないRITOに喋りかけた。
「三葉にどうやったら勝てるか考えてただけだ」
「そっ、ならいいんだけど。体調悪くなったりしたら言ってね?」
RIAは無表情だが心配している様子だった。だが、RITIからしたら心配そうな顔をしている風にみえていた
「あぁ、わかった。体調は悪くねえから心配すんな」
そう言ってRITOはRIAの頭を撫でた
「体調悪くないならいいんだけど…。それより勝てる自信は?」
「あんまないけど勝たなきゃいけない(紗希のためにも)」
「そっ、わかった。勝てるって信じてるから」
「ッ!あぁ、ありがと。」
RITOはあまり信じてるとか言わないRIAが信じてると言ったので一瞬驚いていた
「永瀬洸夜。あんたが相手か。せいぜい楽しませてね」
「あぁ、思う存分楽しませてやるよ」
「ふっ、そうこなくっちゃおもしろくない」
「そうだな」
そして2人はその場から動き剣を取り出し剣をぶつけあった
キーンキン
「紗希、どうする?殺るか?」
「そうだね、皆どこかに行ったみたいだし」
RIAは辺りをみまわした
そこにいるのはRITOと亜梨沙だけ
他の皆は色んな所に散らばったようだった
「いつかの決着をつけようか」
「うん、そうだね。」
だが、2人はそう言いながら中々動こうとしない
その時さっきまで蓮の目の前にいたはずのRIAがいなくなっていた
「いつの間のに?!」
蓮はそれに気付くのが遅かった
「ふっ、動いた事に気付かないなんてまだまだだね」
「チッ…」
RIAの剣は炎で包まれていた
そしてその剣は蓮に当たると同時に風がふき蓮は吹き飛ばされた
ドサッ
「あんたじゃ私に勝てないよ。私はあの時より強くなった。もうあの時の私とは全く違う」
RIAは蓮に剣を向け睨みそう言った
「チッ、変わったのはお前だけじゃない
俺も変わったさ。」
そして蓮はRIAを睨み返した
「確かにあんたの魔力もあがってるし強くなったかもね。でも勝つのは私で負けるのはあんただよ」
「俺が勝つさ。俺はあの力を手に入れるまでは負けない」
「そうはさせない。私は全力であんたをとめて橘裕翔を守る」
「………。」
「………。」
そして2人は動き出し剣をぶつけあった
(いつもならもう動いてる頃なんだけどどうしたんだろう?まさか体調悪いとか?)
RIAは中々動こうとしないRITOに喋りかけた。
「三葉にどうやったら勝てるか考えてただけだ」
「そっ、ならいいんだけど。体調悪くなったりしたら言ってね?」
RIAは無表情だが心配している様子だった。だが、RITIからしたら心配そうな顔をしている風にみえていた
「あぁ、わかった。体調は悪くねえから心配すんな」
そう言ってRITOはRIAの頭を撫でた
「体調悪くないならいいんだけど…。それより勝てる自信は?」
「あんまないけど勝たなきゃいけない(紗希のためにも)」
「そっ、わかった。勝てるって信じてるから」
「ッ!あぁ、ありがと。」
RITOはあまり信じてるとか言わないRIAが信じてると言ったので一瞬驚いていた
「永瀬洸夜。あんたが相手か。せいぜい楽しませてね」
「あぁ、思う存分楽しませてやるよ」
「ふっ、そうこなくっちゃおもしろくない」
「そうだな」
そして2人はその場から動き剣を取り出し剣をぶつけあった
キーンキン
「紗希、どうする?殺るか?」
「そうだね、皆どこかに行ったみたいだし」
RIAは辺りをみまわした
そこにいるのはRITOと亜梨沙だけ
他の皆は色んな所に散らばったようだった
「いつかの決着をつけようか」
「うん、そうだね。」
だが、2人はそう言いながら中々動こうとしない
その時さっきまで蓮の目の前にいたはずのRIAがいなくなっていた
「いつの間のに?!」
蓮はそれに気付くのが遅かった
「ふっ、動いた事に気付かないなんてまだまだだね」
「チッ…」
RIAの剣は炎で包まれていた
そしてその剣は蓮に当たると同時に風がふき蓮は吹き飛ばされた
ドサッ
「あんたじゃ私に勝てないよ。私はあの時より強くなった。もうあの時の私とは全く違う」
RIAは蓮に剣を向け睨みそう言った
「チッ、変わったのはお前だけじゃない
俺も変わったさ。」
そして蓮はRIAを睨み返した
「確かにあんたの魔力もあがってるし強くなったかもね。でも勝つのは私で負けるのはあんただよ」
「俺が勝つさ。俺はあの力を手に入れるまでは負けない」
「そうはさせない。私は全力であんたをとめて橘裕翔を守る」
「………。」
「………。」
そして2人は動き出し剣をぶつけあった