伝説のヤンキー I
違う場所では…
「お前名前は?」
「RIO」
RIOが戦っていた
「ん?コードネーム聞いてんじゃねえよ本名聞いてんだよ!ほ・ん・みょ・う!!」
「あ〜、本名?天宮荵だけど?」
荵はめんどくさそうに答えた
「天宮荵か。俺は天ヶ瀬辰弥」
「別に聞いてねえし」
本名を聞かれただけでもめんどくさいくて機嫌が悪くなったのに聞いてもいない名前を言われて余計機嫌が悪くなった
「まぁいいじゃん、いいじゃん。楽しもうぜ?」
荵にとって辰弥はもっとも苦手とふるタイプだった
荵はこの時後悔していた
(めんどくせえの相手に選んじまった
さっさと終わらせてやる)
「水魔(すいま)」
「うおっ!」
そして辰弥の周りは水に囲まれた
辰弥はなんとか避けれたが
「炎魔(えんま)」
水を避けたが避けた先には炎に囲まれていた
そして
ゴオオオ
「ぐあああ」
辰弥は叫び声を上げ炎が消えた
消えたと同時に辰弥は傷だらけになっていた
それをみた荵はその場を去ろうとした
だが
「待てよ、まだ勝負は終わってねえぞ」
そう言い辰弥は立ち上がり荵に向かってナイフを投げた
荵はそのナイフをビクともしず避けた
「ふぅん、まだ立つんだ。
面白い!!お前何者だ?ただ者じゃないだろ」
荵はまだあの攻撃を受けても立ち上がる辰弥に興味をもった
「何者?俺は龍恋 第1隊 隊長だ」
「へぇ、隊長。じゃあ結構やるんだ」
「そりゃあな、じゃあ次は俺の番だな」
「来いよ」
そして辰弥は荵に攻撃を仕掛けた
「風魔(ふうま)」
(風か。)
荵の周りは風で包まれ逃げ道を失った
「チッ、厄介な魔法を使うな」
(どうだ、動けねえだろ。このままいけば俺の勝ちだ)
「俺は黒星副総長。総長の右肩なんだぁ!!こんな所で負けるわけにゃいかねえんだよぉぉ!!!!」
「白い星(ホワイトスター)」
さっきまで荵を包んでた風は一瞬で消えた
白い光とともに…。
(ッ!!この魔法は…。蓮が言ってた…。忘れてたこいつらにはこれがあった。黒星だけしか使えない魔法
白い星(ホワイトスター)!!)
「俺がこんなんで負けるわけねえだろ。俺は総長の右肩だ。」
「へぇ、あんたが…。」
「あいつを守るためにあいつの隣にいるためにあいつを泣かせねえために俺は強くなる!!」
「お前名前は?」
「RIO」
RIOが戦っていた
「ん?コードネーム聞いてんじゃねえよ本名聞いてんだよ!ほ・ん・みょ・う!!」
「あ〜、本名?天宮荵だけど?」
荵はめんどくさそうに答えた
「天宮荵か。俺は天ヶ瀬辰弥」
「別に聞いてねえし」
本名を聞かれただけでもめんどくさいくて機嫌が悪くなったのに聞いてもいない名前を言われて余計機嫌が悪くなった
「まぁいいじゃん、いいじゃん。楽しもうぜ?」
荵にとって辰弥はもっとも苦手とふるタイプだった
荵はこの時後悔していた
(めんどくせえの相手に選んじまった
さっさと終わらせてやる)
「水魔(すいま)」
「うおっ!」
そして辰弥の周りは水に囲まれた
辰弥はなんとか避けれたが
「炎魔(えんま)」
水を避けたが避けた先には炎に囲まれていた
そして
ゴオオオ
「ぐあああ」
辰弥は叫び声を上げ炎が消えた
消えたと同時に辰弥は傷だらけになっていた
それをみた荵はその場を去ろうとした
だが
「待てよ、まだ勝負は終わってねえぞ」
そう言い辰弥は立ち上がり荵に向かってナイフを投げた
荵はそのナイフをビクともしず避けた
「ふぅん、まだ立つんだ。
面白い!!お前何者だ?ただ者じゃないだろ」
荵はまだあの攻撃を受けても立ち上がる辰弥に興味をもった
「何者?俺は龍恋 第1隊 隊長だ」
「へぇ、隊長。じゃあ結構やるんだ」
「そりゃあな、じゃあ次は俺の番だな」
「来いよ」
そして辰弥は荵に攻撃を仕掛けた
「風魔(ふうま)」
(風か。)
荵の周りは風で包まれ逃げ道を失った
「チッ、厄介な魔法を使うな」
(どうだ、動けねえだろ。このままいけば俺の勝ちだ)
「俺は黒星副総長。総長の右肩なんだぁ!!こんな所で負けるわけにゃいかねえんだよぉぉ!!!!」
「白い星(ホワイトスター)」
さっきまで荵を包んでた風は一瞬で消えた
白い光とともに…。
(ッ!!この魔法は…。蓮が言ってた…。忘れてたこいつらにはこれがあった。黒星だけしか使えない魔法
白い星(ホワイトスター)!!)
「俺がこんなんで負けるわけねえだろ。俺は総長の右肩だ。」
「へぇ、あんたが…。」
「あいつを守るためにあいつの隣にいるためにあいつを泣かせねえために俺は強くなる!!」