伝説のヤンキー I
そしてまた違う場所では…

「厄介な相手だったな」

「そうだね〜。」

「RIMA、骨折とかしてねえか?」

「してないよ。そうゆうRIMOは?」

「してねえ」

ちょうどRIMAとRIMOが戦い終わっていた所だった

2人は頬に傷ができていたり戦闘服が少し破れており血がでていた

「ここまで手こずるとはな」

「うん、油断してた」

「他のみんなは大丈夫だと思うか?」

「大丈夫じゃない?多分…」

と2人がみんなの心配をしてる所に

「あ、RIMOとRIMA。」

「怪我してるけど大丈夫?」

RIOとRISAがきた

「よう、RIOが怪我してるなんて珍しいな」

「まぁな」

「他のみんなは?」

「RINAが重傷。複雑骨折」

それを聞いた途端RIMAとRIMOは固まった

「え?あの…RINAが…複雑骨折…?」

「ウソでしょ?」

「ウソじゃねえよ」

(磯貝颯斗。チッ想い出すだけでイヤになる。もう二度と顔をみることはないと思ってたのに)

「それより総長んとこ行くぞ」

「あ、あぁ」

「え?あ、うん」


2人はまだ動揺しており
複雑な表情をしていた

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その頃RIKAとRIRAは

「こいつら私達に勝てるとでも思ってたのかな?」

RIRAは敵2人を見下しており

「さぁ、どうだろう?でもあんま強くないね」

RIKAは空をみていた

「こんな奴にRIKIはやられたわけ?」

RIRAはしゃがみ込み敵の顔に落書きをし始めた

「それはないと思うけど。たまたまRIKIの相手が強かっただけじゃないの?で、あんたは何してんの?」

「そうかもしれないね。
見てわからない?落書きしてるの」

RIKAにツッコまれてもまだ顔に落書きを続ける。1人終わったらまた違う方にも落書きをし始めた

「イヤ、わかるけど…。あんたこんな時によくそんな事できるね」

「RIA達なら大丈夫でしょ」

RIRAは落書きが終わりペンを直して立ち上がった

「そうだといいんだけど。それより落書き終わったんならRIA達の所行くよ」

「はいはーい」

そして2人はみんながむかっているであろう総長の所へ向かっていった


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